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突然ですが、問題です!

現在、任意保険に加入していない車はどれくらいいるでしょうか?
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強制保険は車検の時に必ず加入が義務付けられていますが、任意保険はどうでしょうか?日本損害保険協会が各都道府県別に算出しています。保有台数が多い6都道府県で見てみましょう。

自働車共済・自動車保険 都道府県別 対人賠償普及率<平成27年3月末>
都道府県 保有台数 加入件数 普及率
愛知県 5,135,442台 4,671,656台 91.0%
東京都 4,413,094台 3,763,907台 85.3%
埼玉県 4,039,354台 3,526,860台 87.3%
神奈川県 3,990,259台 3,464,339台 86.8%
大阪府 3,727,954台 3,271,113台 87.7%
北海道 3,717,467台 3,185,746台 85.7%
自動車保有台数が多い都道府県は、道路を多くの車が走っているので、事故に対する意識は高く、事故への備えは他の都道府県と比べても平均して高いようです。ですが、どうでしょうか。東京都に関しては、10人のうち1人、また1.5人の割合で任意保険に未加入なのです。そんな無保険車に当てられてしまったら…、事故で怪我をしてしまったら…。本当に面倒な手続きが必要になってきます。一方で、自分が入っている保険が本当に正しい内容で掛けられているか?は非常に大事なことです。保険に入っているから大丈夫!と考えている方も多いようですが、必要な時に支払いがされないとしたら、入っていないことと同じですよね?一年に一度、もしくはこれを機に、ご自身の自動車保険の内容について、今一度考えてみてください。


対物賠償責任保険 無制限

現在当社でご加入いただいているお客様のほぼ100%に近い方がご加入いただいております。ですが、これは既に世間一般に常識で、無制限以外はほぼ考えられないと思っていただいてよいと思います。認定損害額が高額になるケースも稀ですが、それこそどんな時に、どんな事があるのかわからないので、その為の保険ですから、無制限で掛けることが最低限のレベルと考えていただきたいです。ですが、実際に事故をに遭われた方でこのような方がいらっしゃいました。
「車をぶつけてしまって、修理代が80万円と言われたのに、保険会社から60万円しか支払いできませんと言われた。残りの20万円を私が支払わないければダメなのですか?」
この方は対物賠償責任を無制限で掛けていたにも関わらず、なぜこのようなことになるのでしょうか?
それは「賠償責任」の考え方なのです。自動車には時価額が存在します。時価額とは「この車の現状の価値がいくらか?」で、賠償責任の範囲は「時価額」がベースとなっており、「修理額」がベースではないのです。なので、このようなケースは自動車事故でごく一般的に起こり得るケースで、しかも無制限と掛けているため、誤認識しがちな例になります。
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対物差額費用は必ず付帯する
このようなケースに対応するため、各保険会社では「対物差額費用」や「対物超過修理費用」など、対物賠償責任保険では補償されない「時価額を超えた分」も補償する特約があります。(無い損保会社もある可能性はありますが、ご容赦ください。)時価額を考えて事故を選ぶことはできませんので、万が一にプラスする補償を付帯し、少しでも補償を厚くしておきましょう!ちなみに、この特約は現在の自動車事故において有効な特約であるといえます。
①被害者救済のため
 →ぶつけてしまった相手に対して修理してあげたいという概念
②示談交渉の円滑化
 →被害者、加害者とも事故の解決は早いほうがうれしいですよね
③車の年齢(車齢)が年々長くなってきていること
 →技術の進歩で車が壊れにくくなってきており、車を長く使用する方が増えています。今までは3年に一度買い替えサイクルだった方も、今は5年または10年と長く乗ることも少なくありません。ですが、時価額は年々下がります。

対物賠償責任保険について掘り下げて考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?自身の自動車保険、現状どうなっているかな?なんて考えていただけると嬉しいです。私たちは日々お客様の大切なお車に関するお手伝いをさせていただいておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいね!







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